開運Proの利益計画は3つの画面から成っています。
①前期実績値入力画面、②当期計画画面、③当期実績・予測画面の3画面です。
③の画面からは経営情報Ⅰ、経営情報Ⅱがあり、そこで損益分岐点図表などのいくつかの図表があり、その一部に必要売上高の計算機能があります。
資金分岐点売上高図表もあります。
目標利益を達成するに必要な売上高や、固定費・変動費を増減して目標利益達成売上高の変化を見ま す。
その必要売上高と社長の計画売上高を比較して過不足を計算します。
社長の計画売上高がもたらす利益と目標利益との差異が分かります。
労働分配率も損益分岐点売上高図表に折り込まれています。
尚、損益分岐点図表は当月のみの分岐図表、期首から当月までの累計図表、年間図表があり、随時、最適な経営条件を機械的に算出し、社長の経営計画と比較して、その是非を検討するシミュレーション機能があります。
ご満足頂けますか分かりませんが、当事務所としては一応の満足をしています。